本場の南国フルーツの独特のエグみについて

本場の南国でフルーツを食べると、だいたいは美味しいですが、独特のエグみを持ってるやつがたまにあります。日本に流通してるフルーツにはない風味です。分かりますかね。渋いとも苦いともちょっと違って、甘いとも違う。エグいと言ったら言い過ぎだけど、他に適当な言葉が見当たらない味です。

 

まあ、その独特の感じは基本的に苦手なんですが、しばらくしたら仲良くなれそうな感じもするのです。食べてるうちに「お?意外に良い奴か?」と思う瞬間がまれに訪れるというか。でも、慣れる前にいつも南国を離れてしまうんですよね。職場の人の入れ替わりと似てます。そうでもないか。

 

今日もどうでもいいことを書いてますが、なぜかというといろいろやる気が起きないからです。バイタリティに満ち溢れた前向きな人間になりたい、なんて希望はもう過去に置いてきましたが、せめてもうちょっとなんとかならないかなあとと思う次第。この自堕落な穀潰しでも今のところふつうに生きられているのは、意外に寛容な社会なのかしら。それもただの気まぐれなのかしら。ああ、10日くらい寝て過ごしたいです。